先日、山口市の大学生一人暮らしをする娘さんのアパート契約で、お母さまからこんなご質問を受けました。
「娘の一人暮らしのお引越しに、ご近所様へのご挨拶は必要ですか?皆さんどうされていますか?」
引っ越し先の近隣住民への挨拶って、昔はタオルや洗剤に「ご挨拶」と熨斗を付けて隣近所、また、アパートやマンションなら上下の階の方へご挨拶に行くことは当たり前だったように思えます。
今回の場合、娘さんの一人暮らしであることから、プライバシーを守る為に挨拶は必要ないという事になりました。
挨拶が必要ないと考える理由としては、
・女性なのでひとり暮らしをしている事を知られたくない
・どんな人が住んでいるかわからないのでプライバシーを守りたい
・生活スタイルが多様化しているため、何時に伺えば良いのかわからない
などがあげられます。
また、挨拶が必要と考える理由としては、
・礼儀として
・緊急時に顔を知っていれば助け合える
・生活音などのトラブル回避になる
などがあります。
建物内で入居者の方にバッタリ出会ってしまった場合は、自分がどこの部屋に住んでいるかは知られたくないですが、マナーとして挨拶をする方が多いのではないのでしょうか。
もし、引っ越し先の建物にオーナーさんが住まわれている場合は、入居時にご挨拶をしておくと困った事があった場合頼りになると思います!
オーナーさんの人柄は担当の不動産屋さんが知っているので、不安なことがあればご相談されると良いと思います☆彡
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