2024年1月も後半に突入、新年から衝撃的なニュースも飛び込んできました。
新しいスタートを切ったばかりなのに多くの方が被災されたことに胸が詰まります。
一日も早くいつもの生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。
米紙ニューヨーク・タイムズが、世界の旅行先で「2024年に行くべき52か所(52Places to Go in
2024)」を発表されましたね。その3位に日本から山口市が選ばれておそらく県民のほとんどが
『ええっーーー?』ってなったって、ほんとその通りです。
見慣れた風景も変わって見えてくるから不思議。
山口市は、四季折々季節感が手伝ってとても雰囲気のあるいい街。
瑠璃光寺五重塔などの歴史的建造物やすてきなカフェ、
県庁からパークロードの美しい木立。
県立美術館や図書館、サビエル記念聖堂も美しい。
それに湯田温泉。
名所をあげればきりがない、、、だけど特集で紹介されているほかの世界的観光地と同じくらいに今、行くべき場所として山口市が選ばれることは、多くの人たちも予想していなかったし西の京とはいってもあまりにも京都が有名で、もはやお土産の謳い文句くらいにしか思っていなかったことに反省。
市内のどこに行っても買い物もこと足りるし、食事も新鮮で美味しい。
少々通勤ラッシュで混んでいることを除けば実際住んでいても超快適な都市。
あるアナリストさんは、山口市が選ばれたことに「山口県の観光といえば東は岩国、西は下関、北は萩。中央の山口市は盛岡市以上にノーマークだった。過度に観光客が集中するオーバーツーリズムを避け、コンパクトな街で静かに観光するというトレンドを踏まえたのだろう」と分析されていました。
そこにスポットライトが当たってしまってついに見つかった感。
海外の視点でたくさんの穴場が魅力的な観光地として再発見されている流れがきていますね。
県内にはもう遊びに行くことがないとたわごとを言っていたことを反省。
新たな旅の楽しみ方を見直す良い機会となり、また住んでいるこの街にも感謝です。
湯田温泉駅前にあるスマホーム不動産屋として急に旅人がお部屋を求めてこられたケースもあったり、
U.I.Jターンをお考えの方からの問い合わせもたくさんあります。
これからも山口の住みやすさ、人の良さ、居心地の良さと静かな環境をご提案できるようスマホームとして日々頑張ってまいります。
2024年 皆様にとって素晴らしい一年となりますように。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
弊社は、物件の仲介から解体、建築、そしてリフォームまでワンストップでできる不動産屋です!
山口市・萩市エリア周辺の不動産物件に注力しています。